「社長の経営力をズバリ診断する」東松山法人会共催経営者セミナー開催！
6月27日（水）14時から16時
会場 嵐山町ふれあい交流センター
講師 税理士 星 叡（ＯＡＧ税理士法人 埼玉 所長）
社団法人東松山法人会との共催セミナーも今回で6回目、東松山法人会 事務局長の吉田輝雄様のあいさつから始まりました。
講話が始まり、まずは今話題の「ビッグデータ」のニュース。
現在、「第4の科学」と期待されるビッグデータ。蓄積した膨大なデータを活用する企業が近年増えていて、ビッグデータという言葉はモノやヒトではない第3の存在。という話題からスタートしました。
経営者分析を6人の戦国武将として評価。それぞれのタイプに分析することで、企業戦国時代と言われる現在の会社経営にどう対処していくかが、とてもわかり易く解説。
後半には、実際にアンケートをご記入いただき、後日に結果を送付するといった形式をとりました。
最後に社団法人 東松山法人会 吉見支部副支部長の井口富夫様に締めのあいさつをいただき終了いたしまし。
【次回セミナー予定】
6月26日（火） 6時～7時
会場 郷学研究所・安岡正篤記念館
講師 埼玉県倫理法人会 副会長 齋藤 幸子 様
テーマ『 運 命 自 招 』～運命は自ら招き、境遇は自ら造る～
ＰＴＡ活動 20年、草加市市議会議員4期、保護司 31年、様々な活動を行ってこられた齋藤様、介護経験を活かし、現在も「認知症をケアする家族の会」の代表世話人を務める。
実際の介護の現場では、“自分が尊敬する人の人格がどんどん壊れていく様を目の当たりにした”と壮絶な介護経験を語られておりました。自らの体験から「もっと介護の環境を良くしたい」と考え実行に移すため市議会議員を4期経験する。現在も齋藤様の功績が日本の介護環境に影響を与えている。
議長に就任したての時、県議会出馬を薦められるが、議長に就任したてという事もあり、悩んだ結果、県議を断念。「目の前にきたあらゆる機会をとらえて、断固として善処する人、一度こうと目的を定めたら、終始一貫してやってやってやりぬく人、これが世にいう成功者である。」
（万人幸福の栞 【三】「運命自招」より抜粋）
をその時読んでいたらまた違う判断をしていたのではないかと語る。
現在、高齢者に対する虐待が年々増え続け、介護施設内でも虐待が起こっている現実があり、介護に苦しむ人々との交流を深め、介護環境の改善に取り組んでいる齋藤様に心から感動しました。
【比企倫理法人会ホームページ】
【比企倫理法人会 モーニングセミナーのご案内】
6月22日（金）
会場 株式会社 花友 蓮華ホール
講師 税理士 堀江 國昭 様（堀江國昭税理士事務所 所長）
テーマ『貸借対照表の見方』
今までの累積が反映される貸借対照表を悪玉資産（悪玉コレステロール）、善玉負債（善玉コレステロール）に分ける「資産体質図」を掲示。大手有名会社の「資産体質図」を見ながら、過去の時点の状況とその後どうなったかを解説すると「なるほど！」と一目瞭然。その後、破たんした会社がなぜ破たんしたのか？や、業績をどんどん伸ばしている会社がなぜ業績が良くなり続けるのか？を解説。お医者さんと同じように貸借対照表を診ると会社の体力、体調がわかると話す。
特に興味深かったのは、「動脈硬化体質の特徴」と題しまして、悪玉資産より善玉負債が小さい会社（悪玉資産 ＞ 善玉負債＝動脈硬化体質）が、もし売り上げを伸ばした場合、売上を減らした場合、売上横ばいの場合のキャッシュフローの例をあげ、まさに動脈硬化の原理と同様、どんどん売上げれば売上げるほど赤字体質に陥ると解説。とてもわかりやく今まで貸借対照表をあまり見てこなかった方でもとてもわかり易い内容で理解できました。
次回は、『キャッシュフロー計算書の見方』と題しまして、「うちはどのくらいキャッシュを継続できるのか？」
「うちはいくらまで借金ができるのか？」がズバリわかるといった内容。
堀江先生の講演は、毎月第4金曜日（7月27日（金）19時～20時）に開催いたしますので、是非多くの方々のご参加をお待ちしております。
【比企倫理法人会ホームページ】
【比企倫理法人会 モーニングセミナーのご案内】
今朝の講師は、さいたま市南区倫理法人会会長の國武建明（くにたけけんめい）氏。
表題は、「こだわり商品で経営革新」。
手作りチーズケーキのお店ダンテ（有限会社ダンテプロゲット）の代表取締役を務め、国産素材にこだわる本物の味で評判の飲むチーズケーキ「乳精ラッテオ」でさいたま市ニュービジネス大賞 優秀賞を受賞する等の偉業を成し遂げた経緯をお話されました。
「正しい乳製品」を追求し、日本の酪農を推進したいと語られておりました。
毎朝、硯をすり、筆をとる習慣をつづけているという國武氏。セミナー参加者に配布されたメッセージのプリントは、文章も素晴らしいのですが、字がものすごく達筆で多くの人に見てもらうように会社に掲示したくなる書面でした。
「一日通信」母親に毎日毛筆書きの手紙をお贈りしたことで、素晴らしい奇跡が起きたという。毎日、朝一番に同じことを実行する事の大切さ、実行したときに自分の周りで起こる変化などを語られておりました。毎日実行することで新→真心に変わっていくという言葉が印象的でした。
國武氏は、朝食中もクリームチーズ、乳製品の事を熱く語る姿は、妥協せず、こだわり続ける大切さを身をもって教えていただきました。
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【比企倫理法人会 モーニングセミナーのご案内】
平成24年6月13日6時～ 太田市倫理法人会 太田グランドホテルにて
今朝は、太田グランドホテルにて、比企倫理法人会の事務長を務める福島 勝太郎社長が初講演を披露しました。
特に印象的だったのは、「真正面から人の懐に入り込む」という言葉でした。
相手に自分自身を買ってもらうためのとても大切なお言葉です。
かつて、巣鴨の神社に100日間休まずお参りに行ったことがあり、その後買ったことのない宝くじを初めて買ったら前後賞が当たったお話などは、会場の皆様にどよめきが起きました。もちろん宝くじが当たったことが大切ではなく「よいと思ったことは、続けること。」「やると決めたことは、とことんやりぬくこと」の大切さを学びました。
いまでもお墓参りは欠かさないとの事でした。
実感のこもる説得力のあるお話に息をのんで聞きいってしまいました。
6月13日「知っておきたい相続の基礎知識」セミナー開催。
社団法人 東松山法人会主催 ＯＡＧ税理士法人 埼玉 共催の経営者セミナー第5弾
「知っておきたい相続税の基礎知識 －争続にならないために－」を開催しました。
14名の方々にご参加いただき、相続の基礎知識を当社顧問の税理士 東野登代次が講話致しました。
相続に関することは、今後関わる方が多いため、皆様集中して聞いていただきました。
とくに、今話題の遺言書作成のお話では、残されたご家族が争続にならないためには必須の処方箋と語る。最後に、相続税法改正が与える影響について解説しました。
平成24年6月12日（火）安岡正篤記念館
毎週火曜日恒例の比企倫理法人会モーニングセミナーに参加させていただきました。
本日は、埼玉県倫理法人会 副幹事長の小池 博 氏が講話を行いました。
いくつかのお話のなかで、問題が起こる原因、トラブルがあったときは3つの原因が関わっているとの事。①流れ、②バランス、③順序 流れが止まってしまった場合、バランスが悪くなった場合、順序を違えた場合トラブルの原因となるとのお話を頂きました。
もう一つ興味深かったのは、倫理に入って教わった事3つ。
① 明朗が大切（正しいことを突き詰めるよりも明るく朗らかでいることが大切）
② 苦難観（苦難があった時の受け止め方）
③ 原理原則
最後に父親との関係で、長所を見る、挨拶をする。をしていったらどんどん変わっていったとのお話。
とても家族との関係、奥様との関係を通して、実感のある身に染みるお話でした。
